うまい卵!「赤玉卵 ボンヌ・サンテ」
毎日の食卓を豊かに!

何といっても、朝は「卵かけご飯」でしょっ!
でも、たまごくらぶのお勧めは、何と言っても「生」です。
卵を熱いご飯にかけて醤油を注ぎ、混ぜながら食べるのが一番のお勧めです。
おいしく新鮮な卵ならではの贅沢な食べ方ではないでしょうか?
また、食事以外でも、生臭くないので、パンやケーキをはじめ、どんなお料理にもクセが出ませんよ。
卵アレルギーが出なかったと言われた

産みたて新鮮な卵はいかがでしょうか?
そんな中で、こんな声をいただくことが良くあるのです。
「卵アレルギーの子供に食べさせても、かゆくなったり、赤く腫れたりしないんです!」
卵は、完全食品と呼ばれ、唯一生命を生み出せるバランスを持っています。
その中で、卵アレルギーの反応が出る卵というのは、そのバランスを欠いているのではないかと思います。
そのバランスとは、卵を生み出す鶏自体のバランスでもあるのです。
人間でもそうですが、体の健康を保つ、1番の秘訣は「食事」です。
たまごくらぶでは、鶏に与える餌を常に研究してきました。
そのこだわりの積み重ねが、この評判の秘密です。
卵へのこだわり
こだわり①・・・鶏の体調管理にこだわる

ストレスフリーの鶏(笑)
体調が悪ければ、よい卵ができるはずがありません。体調管理はとても大切なのです。
体調管理と一言で言いましたが、体の体調ももちろん、精神面での体調も重要なのです。これも人間と同じですね。
何と言っても「ストレス」は大敵です。
だから、たまごくらぶでは、鶏の精神事情についても、気を配っています。
常に鶏のことを知る為に、鶏と人間がいつも触れ合えるような飼育管理を行っています。毎日、一つ一つの卵を手で集卵しながら、鶏の体調を確認します。 そして、鶏の体調に合うように餌や環境を整えてあげています。
このため、鶏たちにストレスはほとんどありません。
元気いっぱいに卵を産んでくれている訳です。
こだわり②・・・エサにこだわる
鶏の食べるエサを変えると、産まれてくる卵の味や成分が変わります。つまり簡単に言ってしまえば、良いエサを食べさせれば良い卵が、ひどいエサを食べさせればひどい卵が出来ます。
また、エサは鶏の体調とも直結する為、特に気を使わなくてはいけない所でもあります。
たまごくらぶでは炭や天然貝化石や貝殻などをたくさん食べさせて、生命の元となるミネラル分を豊富にしています。また、エサの栄養を高くして体調を維持し、抗生物質などの薬を使いません。
これらの成分によって、卵がすっきりと美味しい味になるのです。
こうしてたまごくらぶでは、バランスの良い栄養豊富な卵を作っています。
こだわり③・・・鶏の生活環境にこだわる
鶏舎は、風や太陽の光が入る、昔ながらのものを使っています。空気(酸素)がたくさん入ることで、鶏は病気になりにくくなります。また、陽にたくさん当たることによって、強い体ができます。
鶏の生活環境も、美味しい卵を作るうえで重要な事なのです。
卵は生きた鶏が産むものです。鶏だけでなく人もそうですが「ストレス」は生命に多大な影響を与えます。餌や環境の悪化は、鶏にとって多大なストレスとなります。そしてそのストレスは直接的に卵を変質させてしまうのです。美味しい卵を産んでもらうためには、ストレスを極力減らす事が重要になります。 わたしたちたまごくらぶでは、毎日1つ1つの卵を手で収卵しながら鶏の体調を確認します。そして鶏の体調に合うように、餌や環境を整えます。「鶏と管理者の気持ちが通うような管理」がテーマです。 この為、鶏たちにストレスはほとんどありません。
鶏糞も、こまめに取る様にしています。
取った鶏糞は、発酵させて近隣の畑の肥料として使っていただいています。トイレ掃除をこまめにしないと、人間だって嫌ですからね。
ボンヌサンテを使った商品がアドマチック天国に出た!
おいしいプリンが紹介されました

↑アド街で絶賛のプリン♪
今回の特集、たまごくらぶも無関係ではありません!
この番組では、取り上げた街の良いところやおすすめスポットなどをランキング形式で紹介していきます。春日部も、色々な場所やお店が紹介されました。
その中で、5位と6位の間で、アド街のゲスト春日部の達人によって紹介された、特別なおすすめがあります。
そのとっておきとして取り上げられたのが、春日部駅前に店を構える、「デリカテッセンBien(びあん)」というお店です。
ここのカレーがとても美味しいんです。そして、食後に食べるプリンの味が、さらにたまらなく美味しいのです。
プリン自体の味がとても濃厚でしっかりしていて、思わずやみつきになるほどです。ほんのり苦味のあるカラメルソースとのハーモニーがまさに絶妙☆ ちょっと、Bienのオーナーからの言葉を紹介します。
Bienシェフからの言葉
ぼくのおいしいプリンとの出会いは銀座のマキシム・ド・パリで働いていた約10年前にさかのぼります。その衝撃たるや今でも忘れることができません。 「今まで食べてきたプリンはいったい何だったんだろう?」と思うほどでした。![]()
Bienのシェフ武井さん
そして、レストラン「アリス」を開店し、そのプリンに一歩でも近づけようと日々努力を重ねてきました。それからお店を開いて約6年の歳月が過ぎた頃、マキシムのプリンを食す機会ができたのです。
その時まず第一に感じたことは「アリスのプリンの方がおいしい。」と・・・。 それはぼくにとってまさしく誇りであり、大きな喜びでありました。
そしてその違いは卵の違いが大きな要因であると思っています。
しかし、その後デリカテッセンBien-びあん-を開店したわけですが、アリスでサービスしていたように大きく焼いて提供するわけにはいきません。小さなカップで美味しく仕上げるのは至難の技です。
もちろんおいしくはできるのですが、以前のように感動を呼ぶおいしさにはまだまだ至っていません。
一体、どれほどの歳月が必要なのか全く分かりませんが、少しでも満足のいくものが出来るよう一歩一歩、歩んで行くつもりです。
プリンを作る上での最大のポイントは良い卵、そしてそれを感じ取れる素直な心と思っています。
デリカテッセンBien-びあん-
オーナーシェフ 武井 良明
TEL 048-763-9928
FAX 048-761-3323

↑お店の外観です。
ところでこのお話の中で、取り上げられている「たまご」。実はこれ、たまごくらぶのたまごなんです。
プリンの素材として最も大切な「たまご」に、たまごくらぶの卵を選んでいただいております。これからも、もっとおいしいプリンを作っていって欲しいですね。
お店の場所は、春日部駅の東口の改札を出て、真正面に見える建物の中にあります。(ロータリー沿の建物です)
入り口が北の方角を向いているので、ちょっと見落としがちですが、注意して探してみて下さい。
新鮮卵ならではの注意点!
「ゆで卵」を作るのはもう少し待って!!
「たまごくらぶの卵では、ゆで卵が上手に出来ない!」ある時、こんな苦情が寄せられました。
詳しく聞くと、「スーパーの卵で作ったゆで卵は殻がキレイにむけるのに、たまごくらぶの卵は白身が殻にくっついてむきにくい」との事。その為、むいた卵の表面がボロボロになってしまったそうです。
実はこの現象、新鮮な卵であればあるほど良く起こるのです。スーパーなどで売られている卵は、流通などの過程で時間が経過して、新鮮さが損なわれているものが多いのです。それで「ゆで卵」に向いた状態になっていたのでしょう。
たまごくらぶの卵は産みたてを直送している為、ゆで卵を上手に作る為には2週間ほど経過したものを使うのが丁度良いのです。
長年にわたりお世話になった「たまごくらぶ」部門は、スタッフ高齢化の為、2022年12月末日をもって終了させていただくことになりましたのでお知らせ致します。
このため、「たまご」のご注文については12/17を持って終了とさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。
赤玉卵 ボンヌ・サンテ
¥ 1,610 ~ ¥ 3,150 税込