「赤米ビール」は味や色合いで、たくさんの方から好評を頂いている地ビールなのです

お客様の9割以上の方達から「おいしい」と評価を受けました。

美味しい食事と一緒に、赤米ビール
赤米を田植えから収穫まで行い、それを原料にビールを造りました。
第1回醸造時にはなんと9割の方が「うまい!」と言ってくれたんです!!
初めての試みでしたが、予想以上の反響に驚いています。
【皆様の声】
- ビール好きの人には、たまらない美味しさのようです。泡まで美味しくいただきました。(山形県)
- ベルギービールのようで女性に人気が出ると思う。(埼玉県三鷹市)
- 飲みやすくてすぐ飲んでしまうのが心配。何杯目でも旨い!!酒肴つくるゾ!(埼玉県志木市)
- 女性向で美味しいと思います。(埼玉県庄和町)
- 香り、のどごし、最高です。(埼玉県春日部市)
- もともとイギリスのBassの生ビールが好きでわざわざ飲みに行っていましたが、そのビールよりもほかの販売されている地ビールよりも日本で一番美味しいビールだと思いました。(足立区)
- ビールが苦手な妻が、ワインのように甘くてやさしい味ねといって飲んでいました。(宮城県)
- ご近所にもおすそわけしました。好評でした。(埼玉県越谷市)
日本テレビ放送の「特上!天声慎吾」に、赤米ビール「赤沼ロマン」が登場しました!!!

「天声慎吾」の放映にて
「甘くてスッキリ、っていうビールってあまり無いと思うんだけど、甘くてスッキリだね。」と香取さん。
さすがビール好きの香取さん、とても美味しそうに飲んでくれていました。
香取さんのおっしゃる通り、甘味と深みのある味わい深いビールです。ビールが苦手な方でも飲みやすいビールなんです。
赤米ビールだからこそ
この赤米には古代米の中でも、ポリフェノールの中のアントシアニンが多く含まれています。(九州沖縄農研の調査より)このアントシアニン(プロアントシアニジン)は抗酸化性物質です。また非加熱・無ろ過である為、酵母が生きています。生きている酵母には腸を助ける働きがあり、ビタミンB群が豊富です。これらの事から「赤沼ロマン」は正に健康食品と言えると思います。
そしてこの成分がビールをおいしくする要因でもあるのです。
赤米ビールはこんなビール
春日部地域に根差した、おいしい地ビール!

「大凧焼き」と一緒に飲んだ赤米ビールは旨かった
醸造に当たっていただいた米久㈱森のビール工場の技術者の方々によって試行錯誤されながら、醸造期間の約45日間は毎日、我が子のように育てていただきました。
麦芽と共に煮る銅釜を開けたときは、そのお米の香りが何とも言えない美味しさを漂わせていました。
しかも発酵タンクではビール酵母がより早い発酵の立ち上がりを見せたと言うくらい癖もなく素直な出来です。
このビールは明治の中期に造られた「マルコ麦酒」を復刻すべく、当時の通り非加熱・無濾過で発酵タンクからそのまま瓶詰めする方式をとっています。
今、100年の時を越えて出来た赤米ビールから、かすかなにごりのあるクラシコ感と赤米のさわやかな風味を楽しむことができます。
そしてコクと旨みだけでなく、麦芽の甘味や古代赤米のキレの良いさわやかさが、赤い色の中に感じられるビールなのです。
春日部市の「フードセレクション」商品です
伊勢神宮下宮奉納の認定品です

豊受大神様の御前で、「正直なものづくり」そして「今後のものづくりにかける思い」を誓い、宣誓書と共に赤米と赤米を使った味噌とビールを奉納させていただきました。
下宮奉納の様子はこちら
「ふるさと納税」のお礼品でもあります
春日部の「ふるさと納税(※)」のお礼品としても提供しております。
「ふるさと納税」から選んでいただいた方からも、大変好評をいただいています。
節税もできて更に欲しい品物を貰えるという大変お得な制度ですので、赤米ビールを「ふるさと納税」で貰ってみてはどうでしょうか!
(※)
「ふるさと納税」とは寄付を通じて、好きな地域を応援する制度のことです。
地域に寄付した人はお礼品がもらえるほか、所得税や住民税を控除する事が出来ます。
寄付金の用途も指定することが出来き、地域づくりに貢献できる面白い制度なのです。
税金控除により、実質的には少ない負担額でお礼品がもらえる事や、サラリーマンなら確定申告をしなくても手続できるようになった為、とても注目されています。
春日部市では、「さとふる」「ふるさとチョイス」の2サイトで取り扱いしております。
「ふるさと納税」から選んでいただいた方からも、大変好評をいただいています。
節税もできて更に欲しい品物を貰えるという大変お得な制度ですので、赤米ビールを「ふるさと納税」で貰ってみてはどうでしょうか!
(※)
「ふるさと納税」とは寄付を通じて、好きな地域を応援する制度のことです。
地域に寄付した人はお礼品がもらえるほか、所得税や住民税を控除する事が出来ます。
寄付金の用途も指定することが出来き、地域づくりに貢献できる面白い制度なのです。
税金控除により、実質的には少ない負担額でお礼品がもらえる事や、サラリーマンなら確定申告をしなくても手続できるようになった為、とても注目されています。
春日部市では、「さとふる」「ふるさとチョイス」の2サイトで取り扱いしております。


おいしく飲むために
生きた酵母で「味の変化」を楽しむ

赤米ビールを美味しく飲もう
発酵が進むとビール中の糖が分解されアルコールになる為、味に辛味が増してきます。始めのうちが一番甘みが強く、時間の経過と共に甘みが減り、より深みのあるビールらしい味になります。この変化を楽しむのも「赤沼ロマン」の醍醐味といえるでしょう。
また、一般のビールよりエキス分が多く沈殿が起こりやすくなっています。このエキス分がビールの味を形成します。逆さにしてやさしく横に振ってからお飲み下さい。沈殿した「うまみ」を全体に戻す事が出来ます。(ただし炭酸ですので振りすぎには注意してくださいね)
飲み頃温度は8~10℃と一般より少し高めです。冷蔵庫から出して20~30分常温におくくらいから飲み頃となります。
飲み方いろいろ
「赤沼ロマンビール」は原料をたっぷり使ったエキス分の多いビールです。いろいろな飲み方のご報告がありましたのでご紹介します。
また、「赤沼ロマン麦酒」のご感想やお料理との相性などについてのご意見もお待ちしております。
①通常は、冷蔵庫から出して少し置く
冷蔵庫より取り出して、まず、赤沼ロマンを上下逆さにして軽く振り混ぜます。その後、テーブルに20~30分静置してから栓を抜いて飲みます。
注ぎ方は少し長めのグラスに液体6:泡4位の割合で注ぎます。
赤沼ロマンはビールのコクの中に甘さとキレがあるのが特徴です。
冷え過ぎは辛くなります。また、注ぐときはキメの細かい泡を出すようにすると香りが立ち、本来の旨みを引き出すことが出来ます。
しかし、グラスに油分が残っているとビールの泡はつぶれてしまいます。
②温度差による味の違いを楽しむ
味の変化を楽しむために、冷蔵庫でよく冷えたままを、まず一杯飲みます。残りは栓をし直して、常温に戻してからもう一杯を飲みます。
赤沼ロマンはエキス分をたくさん残しておりますので、幅広い温度帯でご賞味いただけます。ビールの苦さ、辛さ、甘さなどの味の変化や香りや酔い心地の変化などをお楽しみください。
③常温で飲むと、香り高い風味が楽しめます
ビールの温度を13℃から18℃前後の室温(赤ワインと同じくらい)に置いてから飲みます。または、常温に置いたものを飲む前にワインクーラーで適温に冷やして(白ワインのように)飲みます。
常温にしておくと赤沼ロマンの色が少し濃くなり、酸味が出ることがあります。
また、生きている酵母がアルコール分を少し高くすることがあります。
ヨーロッパでは良く見かけますが、トラピストビールなど2~3年樽で寝かせてから瓶詰めするなど、長期熟成ものには常温で飲むビールがあります。
なお、賞味期限は工場の立場と税務指導上表示することになっておりますが、当研究会では自己責任で、1年以上低温保存して楽しんでおります。
宴会、贈答用に15本入りもあります!
2019年春仕込のビールのインターネット販売は終了しました。
店舗では330ml瓶タイプや、長期熟成タイプの取り扱いもございますので、お問い合わせください。
古代赤米ビール 赤沼ロマン
¥ 4,400 税込